一般住宅モルタル外壁の塗装例

塗装塗装で、塗替え工事はどのように行われるのかについて、木造の一般住宅の塗装塗替えの実例を取り上げ、塗装工程と作業手順を解説します。建築物の劣化について。木材は生物劣化が主体です。

シロアリなど思わぬ大敵が居ます。日頃から、湿気対策が大切です。躯体の直ぐそばで花壇や畑を作らないことも大切です。コンクリート構造物やモルタル壁面は5-10年を目安にひび割れが発生します。原因はさまざまですが、①硬化に伴う収縮、②鉄筋のさびによる膨張、③アルカリ骨材反応による膨張、などが主要因です。鉄鋼部はさびによる崩壊が進行します。
東京タワーの塗替えでも説明しましたが、5年ごとに塗替えると、素地の劣化を防止できるので返って経済的になります。いわゆる、鉄部の塗装は、早めの塗替えが・エコにつながります。(2)建築物の診断対象となる塗装面を触ったり、観察して、劣化の状態を診断します。(3)建物の治療診断が終わったら、治療(修繕)方法を考えます。旧塗謨を生かす箇所と、すべてはく離して素地から治療する箇所を見極め、塗装工程から工事日程を計画します。