高齢者向け住宅は高齢者にとって居心地のよいものでなくてはなりません

高齢者が住むのに適した家が「高齢者向け住宅」です。
人間は年をとります。
やがて、今まで普通にできていたことができなくなるときがきます。
そういう状態の人に適した家が高齢者向け住宅です。
高齢者向け住宅をネガティブに考える必要はありません。
高齢者ならではの、新しい生き方があるはずです。
そして、高齢者だからこそできることもあると思います。

高齢者向け住宅は、高齢者が自分らしく生きることをお手伝いするようなものです。
誰でも高齢者になります。
だとしたら、高齢者と接するときに、思いやりを持って接することができます。
高齢者向け住宅は、高齢者を思いやる場です。
高齢者向け住宅は、時代をつくってきた先人への思いやりを示すところです。
私たちが、高齢者の仲間の場をつくることができなければ、やがて、私たちにそれが返ってきます。
自分がしてもらいたいことを、高齢者にするべきです。
高齢者向け住宅に住む高齢者を自分のように感じて、接するべきです。
時代をつくってきた高齢者を大切にする文化はとても大切です。
私たちは高齢者のみならず、全ての世代の人間を大切にするべきでしょう。
そういう思いやりの心が、世界をよくしてくれるものだと思います。