残土処分は規則に即して行わなければならない

自宅の庭でガーデニングや家庭菜園をした時に、多量の残土の出ることがあります。そんな時に困るのが残土処分です。まさか、勝手に空き地に捨てるわけにもいきませんし、当然通常ゴミと一緒に出しても持って行ってもらえません。

●残土の処分は専門処理業者に依頼
残土がプランターから出た程度の量であれば、家庭ごみと一緒に出すことが可能です。ただし、庭を掘り起こした多量の土は、自治体の規定に即して処分しなければなりません。

自治体によって異なりますが、自治体の公式ページには、『残土は販売店または専門処理業者にて処分』と記載されています。土を買ったわけではないため、販売店への依頼は無理です。

そこで、専門処理業者になりますが、自宅の地域の専門処理業者は、役所に依頼すると数件を紹介してもらえます。

●産廃処理業者は不可
残土の場合は産廃処理業者も思い浮かびますが、産廃処理業者は純粋な土の処分はできません。産廃業者が処分できるのは、「産業廃棄物としての汚泥」または「汚染土壌が混ざった土」など、原則的に「汚れた土」です。

●残土処分の費用
残土の量が袋に入れて持込めるぐらいであれば、大した金額にはなりません。ただ、トラックで引取ってもらうぐらいの量になると、2~3万円はかかります(あくまでも、残土の状況次第)。