懐かしい吊り掛け式モーターのサウンドを久々に楽しんで

よく実写やアニメ映画の音源として流される電車発車シーンに伴う懐かしい吊り掛け式モーターのサウンド。
昔は私の住んでいた街中を走っていた大半の電車もこのタイプのモーターを採用しており、夕方自宅最寄りの駅に帰ってきた時にこのサウンドの発車音を聞くと、ようやく1日が終了したという安堵の気持ちに包まれたものです。

現在は制御方式も変わりより無機質で味気ないモーターのサウンドに変わってしまい、少々寂しさを感じるもの。まあ時代が変わりより加速力のある車両が求められる様になった背景もありますから、仕方ないといえば仕方ないのかも知れません。
地元の街中はこんな感じですが、近年久しぶりに吊り掛け式モーターの懐かしいサウンドを楽しむ機会を持てました。
都内のとあるイベント参加の為池袋を訪れていた折、付近を走る都電荒川線の車両に長く乗るチャンスがあり、終点の三ノ輪橋駅までそのサウンドを楽しむ事が出来たのです。
車両自体もどこか懐かしく、都内中心部に近いというのに意外な程の旅情と満足感、そしてリラックス感を覚える事が出来ました。
現在では地方部でさえかなり数が少なくなっていると聞くこの特徴的なサウンド。今後も少しでも長くこの懐かしいモーターと車両が残ってくれる様願うばかりです。