納豆のパックは発泡スチロール

普段接している発泡スチロールは、家電製品の梱包材だったりしますが、最たるものは納豆のパックです。毎日納豆を食べる人は、ほとんど毎日発泡スチロールが身近な生活をしているといえます。
納豆がなぜ発泡スチロール製のパックに詰められているのか、それは発泡スチロールパックは、他の素材に比べて安く製造することができるということや、軽量で十分な強度が得られるなど利点が大きいからだといいます。

発泡スチロールは安全性がどうかというのは指摘されるところですが、パックに加熱をしなければ問題は少ないので、メーカー側で使って問題ないとの判断がありそうです。
納豆を詰めるパックとしては、藁納豆の藁製や紙製もありますが、価格で見ていくと発泡スチロールに積められた納豆の価格がもっとも安いようです。
納豆は戦後まもなくまで、藁納豆として販売されていたのですが、これが発泡スチロールに取って代わったのが高度成長期の1960年台からだといいますから、もう50年以上が経過しています。
納豆パックの形状は、凹凸があって独特な形状をしていますが、あれによってパックの強度を最大限に高め、密封する効果を持っています。もし凹凸のないパックだと、上から荷重があったら簡単に潰れてしまう恐れがあるので、それを避けているのですね。