システム開発で大切なこと

system18私が仕事上、システム開発に携わった経験から、大切だと感じた3つのことをご紹介したいと思います。
開発したシステムは、個人事業主の方用に、見積書、請求書のから会計帳簿、財務諸表の作成までを一体で管理できるアプリケーションの開発でした。

1つ目は、要件定義を明確に行うことです。
最初、依頼主の方からの要望をお聞きしたところで、私の頭の中ではイメージが出来上がっておりました。そしてイメージ通りに出来上がったのですが、いざお見せすると、この機能は要らない、代わりにこんな機能を付けてくれと言われてしまいました。
結果、一部を改修する必要が出てしまいました。
勝手なイメージではなく、綿密に要件定義をする必要があったと感じました。

2つ目は、ユーザビリティの考慮です。
私が仕事を請け負った依頼主の方は、いわゆる一人親方の方で、パソコンはほとんど触れたことのない方でした。
開発中、ユーザビリティについては深く考えておらず、私基準で開発を進めてしまっていました。
今回の依頼主に限らず、ユーザ視点で考えることが重要と気付きました。

3つ目は、依頼主の方とのコミュニケーションです。
上の1つ目、2つ目は、依頼主の方としっかりとコミュニケーションをとっていれば問題なく事が進んでいました。
システム開発に直接関係することだけでなく、仕事の詳細を深く知り、またどんな人か知れば自ずと必要な機能も分かったものと思います。

今はシステム開発の依頼を受けた時にはこの3つを胸に、しっかりとお話して心から喜んで貰えるように努力しています。