整備を考慮に入れ、慣らし運転はストレスレスを心がける

整備と慣らし運転先々の整備を考える上で、「慣らし運転」には特別こうしなければいけないという定義はありませんが、今後の整備を視野に入れてできるだけ手軽に実践できる方法をお話ししましょう。
われわれ人間と同じようにストレスはクルマにとってもよくありません。空いた道を一定の速度で走るのが一番ストレスがかかりません。速度が安定していればエンジン回転は一定になります。そうなれば燃焼条件も安定するため、水温もむやみに上がりません。 またトランスミッションやサスペンション、タイヤといった部分も適度な仕事をするだけなので、無理がかかりにくくなります。同様の理由で、ボディほかクルマのいたるところがストレスを受けずにすみます。
とはいえ都内に住んでいると、否応なしにストップ&ゴーの多い状態でクルマを使わざ
るを得ませんよね。
少し費用はかかってしまいますが、そういう環境の場合、高速道路を走るというのが手
っ取り早い方法です。ただし、高速道路でもアップーダウンの激しい場所では、ついアクセルペダルを深く踏んだり、離したりということをしがちなので気をつけてください。アクセルペダルは「一定の力で踏むことを続ける」と覚えておいてください。
整備は普段からの使い方が大事なのですね。